13Oct
ふるさと納税高額返礼品の節税効果についてお伝えしていきます。
もちろん上限がありますので、やればやるほどお得とかそういうわけではありませんが、
やはり知識を知っておくと、どういう風に使える、というのが分かってきます。
特に「住民税」に影響があるわけです。
私もそうなのですが自営業をやっていると「住民税」の強烈さにやられます。収入が増えると、年金は変わらないのですが、健康保険・住民税が強烈で、そして所得税が来ます。
住民税は一番遅いので強烈に感じるというのもあるのですが、その対策は出来ますのでしっかりやっていきましょう。
ふるさと納税高額返礼品の節税効果とは?
ふるさと納税高額返礼品の節税効果ですが、正直なところ収入によって全然違います。
ですのでとりあえず、以下の上限額を計算するところからです。
収入が500万の人と3000万の人では話が違ってきますので一概に言うことが出来ません。
とにかくまず計算からやっていきましょう。
自営業なら分かる住民税の大きさ
サラリーマンの方は、年収が上がって給料明細を細かく見ないと分からないと思いますが
自営業の方は、自分でリアルに支払うのでその恐ろしさを知っていると思います。
ちなみに、ある程度稼ぐと所得税の前倒し納税というのもあり、あれにはびっくりしました。それに遅延税もつくし…。
話それましたが、「収入増」でリアルに反映されるのが住民税です。
住民税決定は6月頃なので忘れたころにやってくるという感じなのですが
そうなる前になんとかしようということで、住民税をやる人が多いわけであります。
ふるさと納税には上限がある!限度額とは?
当たり前ですが、上限の限度なしにもし設定したら、
税金をゼロにするために、ちょうど支払ったりして、逆に国が所得税や地方が住民税が取れなくなり、困っちゃいますね。
なので、限度額は必要なわけです。
所得に合わせて限度額がありますので、
以下より、計算して自身の限度額にあった額をふるさと納税しましょう。
基本は、自分の所得を正確に知るのってポストがかわらないサラリーマンしかいないと思うので
だいたいの額の8割位を寄付するというつもりでいるのがいいでしょう。
限度額の計算方法
以下のふるさとチョイスというサイトで計算するのが分かりやすいです。とにかくまずはやってみましょう。
数字が具体的になると行動しやすいので、必ず上記を計算してから寄付しましょう。
注意点については別で述べています。
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